昨日のブログ「目薬」のつづき
昨日のブログで「トラニラスト」を悪者にして終わりましたが、アルガードコンタクトを使用しても少しかゆみがでる事が本日判明。
コンタクトレンズ装着中の点眼でとても快適になったので、気づきませんでした😅
快適と言っても、点眼しない状態と比べてなので、症状が酷い状態から軽い状態に変化しただけだったのかも…。
ということは…「トラニラスト」関係ないかも~😱
じゃあ、犯人は誰なんだ!?
犯人探しだっ!
調べてみてわかった事は、目薬は比較的アレルギーがおきやすいものらしい。
粘膜があるとろに直接つけるわけだから、そうだろうねぇ。
その中で、一番アレルゲンになりやすいのが、防腐剤。
ほとんどの目薬に入っているらしいので、犯人はこいつかっ!
…と思ったら、
アルガード コンタクトには防腐剤が入っていませんでした😆
というわけで、2つの目薬の同じものにアレルギーをおこしているとは限らないけど、とりあえず防腐剤は除外。
ふーむ…
とりあえず、2つの目薬に共通しているものを洗い出してみよう。
まず、「クロルフェニラミンマレイン酸塩」。
これは、副作用にかゆみ等はないし、どちらも成分量が同じなので、これが犯人なら症状も同程度でるはず?
なので、これは除外。
次は、「ホウ酸」。
いやー、これはどうなの?
これって、目を洗うためによく使われるよね?
ずいぶん前だけど、そういうので目を洗っても何ともなかったけどなぁ。
副作用もほとんどないらしいし。
でも、まれにアレルギー反応が出る人もいるみたいだが…
両方に使われている量も同程度じゃないのかねぇ…
んー、まぁ、一応容疑者?
次は「メントール」。
すっきり爽快タイプが好きだから、どっちもメントールタイプ。
ミントやハッカでアレルギーを起こしたことはないしなぁ…たぶん。
たぶん…ん?んん?
湿布薬ではアレルギーが起きるな。
でも、自分は粘着剤にもアレルギーがあるので、そのせいだと思っていたんだが…。
リップクリームもメントール系はつけると唇があれて逆効果なので避けていたけど…もしかして、あれはアレルギー?😅
んー…
もしかしてメントールがあやしい?
コンタクト用の目薬は、そういう成分も控えめのはずだから、症状が軽いのも納得だし…
ちょっとこれは、メントールなしの目薬で検証してみるしかないな。
じゃあ、次はどれにするか…
市販の目薬の成分で、抗ヒスタミン作用があるのは「クロルフェニラミンマレイン酸」と「ケトチフェンフマル酸塩」。
「ケトチフェンフマル酸塩」のほうは、病院の処方薬でも使われているみたいだ。
よし!じゃー次は、そっち系の目薬にしよう。
「ケトチフェンフマル酸塩」が使われている目薬は2つしかみつけられなかった。
「アイリスAGガード」と「ジキナAL点眼薬」。
「アイリスAGガード」はメントール入りなので、「ジキナAL点眼薬」しかないな、自分には。
でも、コンタクトレンズ装着中に使えないのが難点だなぁ😢
★【第2類医薬品】 ジキナAL点眼薬 (15mL)
【第2類医薬品】アイリスAGガード 10mL ケトチフェンフマル酸塩